共有PCにおける接続アカウントの使い分け
Posted: Fri Jul 21, 2017 4:30 am
現在、
・サーバ(実態はWindowsPC):SoftEther VPN 4.0(Ver4.20, Build 9608)
・クライアントPC(Windows):SoftEther VPN Client Build 9608
・ネットワーク:Windows ActiveDirectory
という環境にて使用しています。
VPNサーバ側ではユーザの認証方法をパスワード認証としています。
ただ、クライアントPCにSoftEther VPNクライアントをセットアップし、
接続設定を作成すると、どのユーザでログオンしてもそのPC上で作成
された接続設定にアクセスできてしまうため、本来とは異なるユーザ
としてVPN接続が確立されてしまう状況です。
そこで、VPNクライアントの接続設定をWindowsユーザー毎に制御する
ようなことは可能でしょうか。
例1)
管理者がVPNクライアントにてユーザA、ユーザB用の設定をする
ユーザAがログオンした時にはVPNクライアント上にユーザA用の設定だけが表示される(もしくは使用できる)
ユーザBがログオンした時にはVPNクライアント上にユーザB用の設定だけが表示される(もしくは使用できる)
例2)
ユーザAがログオンし、VPNクライアント上で自身の設定をする。
ユーザBがログオンし、VPNクライアント上で自身の設定をする。ユーザAの設定は表示されない。
ユーザAがログオンし、VPNクライアント上にはユーザBの設定は表示されない。
適当なユーザ名を登録しておき、セッション確立時に自身のユーザ名と
パスワードを入力するというのも一つなのですが、できればユーザに設定を
させるのではなく、用意したものを使わせたいと考えています。
もしくは、パスワードの変更がVPNクライアントを起動せずにできるのであれば、
接続ショートカットをユーザ毎のデスクトップに作成する方法でもいいと
考えています。(これは上記例1に近いかと思います。VPNクライアントの起動
自体はパスワードを設定することで制限できますし)
いいお知恵があればご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
・サーバ(実態はWindowsPC):SoftEther VPN 4.0(Ver4.20, Build 9608)
・クライアントPC(Windows):SoftEther VPN Client Build 9608
・ネットワーク:Windows ActiveDirectory
という環境にて使用しています。
VPNサーバ側ではユーザの認証方法をパスワード認証としています。
ただ、クライアントPCにSoftEther VPNクライアントをセットアップし、
接続設定を作成すると、どのユーザでログオンしてもそのPC上で作成
された接続設定にアクセスできてしまうため、本来とは異なるユーザ
としてVPN接続が確立されてしまう状況です。
そこで、VPNクライアントの接続設定をWindowsユーザー毎に制御する
ようなことは可能でしょうか。
例1)
管理者がVPNクライアントにてユーザA、ユーザB用の設定をする
ユーザAがログオンした時にはVPNクライアント上にユーザA用の設定だけが表示される(もしくは使用できる)
ユーザBがログオンした時にはVPNクライアント上にユーザB用の設定だけが表示される(もしくは使用できる)
例2)
ユーザAがログオンし、VPNクライアント上で自身の設定をする。
ユーザBがログオンし、VPNクライアント上で自身の設定をする。ユーザAの設定は表示されない。
ユーザAがログオンし、VPNクライアント上にはユーザBの設定は表示されない。
適当なユーザ名を登録しておき、セッション確立時に自身のユーザ名と
パスワードを入力するというのも一つなのですが、できればユーザに設定を
させるのではなく、用意したものを使わせたいと考えています。
もしくは、パスワードの変更がVPNクライアントを起動せずにできるのであれば、
接続ショートカットをユーザ毎のデスクトップに作成する方法でもいいと
考えています。(これは上記例1に近いかと思います。VPNクライアントの起動
自体はパスワードを設定することで制限できますし)
いいお知恵があればご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。