ADSLモデムの接続が、強制的に切断されます(Windows のみ)
Posted: Mon Apr 08, 2013 9:24 pm
中国からです。
リナックスパソコンで、わずかですが何とかまだ生きてる海外のプロキシサービスを経由してここに来ています。
#Puppy Linux(ノート/個人用) と Windows7(デスクトップ/仕事用) を使用しています。
#Windows7には、SoftEther VPN Client をインストールしています。(いました)
#Linux では、OpenVPN での接続を断念したので、まだ何とか生き残っているプロキシを使用しています。
#OpenVPN を断念した理由は、GAdmin というクライアントソフトが、VPNGate で配布されている .ovpn の中の、ダミーの部分(Keyなど)をどうやっても読み込んでくれなかったからです。
#IPは共に、静的に固定しています。(いました)(当然ですが、別々です)
#障害発生直前までは2台とも電源ONで、ネットに繋がっていました。
#メインで使用しているブラウザは、共に Google Chrome です。
いったい何が? 目の前で発生しているのか、皆目わかりません。
突然、Windows側 では、あらゆるサイトに接続できなくなりました。
#最新版の SoftEther VPN Client を起動した直後、サーバーの更新が失敗し、今の状態に突入しました。
#Windows側 > 突然、Chrome の全タブで、DNSルックアップエラーが出現しました。
#Linux側 > 上記と同時に、Chrome の画面上で警告が出現し、そのままシステムがフリーズしました。(危険だからページを進むな!戻れ!というものですが、開いていたのは MSN の Hotmail です)
その後、Windows側では、何をやってもDNSルックアップエラーが出続けます。(詳細は後述)
PuppyLinux側は、たまたま前日に残してた lupusave.4fs というメインファイルを差し替えることで復帰できました。
#PuppyLinux は仕様により、まるでカセットを差し替えるように、上記ファイルの交換だけで全環境を自由に変更できます。(バックアップとしての使用も可能)
#ただし、Windows を起動したとたんに、Linux側もネット接続不可になってしまうことが判明。
#ゆえに現在は Windows側 の電源を切って繋いでいます。
Windows 側でやってみたことを順番に書きます。
#PCを1日前の状態に戻してみました > ダメでした。状況は変わりません。
#ただしこの時に出現したレポートで、不思議??なファイルが、勝手にインストールされていたことが判明。
#インストール時刻を確認すると、まさに SoftEther VPN Client を「起動させた瞬間の時刻」です。が、、ファイルの日付がおかしい?のです。
#そのファイルは「Microsoft リモートデスクトップサービス(printer)06/21/2006 6.1.760.1.17514 ドライバー」です。2006年になってます。
#当然、削除しました。
#Windows を再起動してみました。> 再起動したとたんに、Linux がネットから落ちました。まったく繋がらなくなります。
#Windows側に、何の変化もありません。というか、Windows を起動したとたんに「ADSLモデムそのものが切断」され、ネットから落ちます。
#モデムが切断されるので、Linux 側が同時に落ちるのはあたりまえです。
#修復を試みても「存在しないDNSサーバー(モデムが落ちるのであたりまえ)」と出るだけで、どうにもなりません。
#SoftEther VPN Client をアンインストールしてみました。> 相変わらず繋がりません。(DNSルックアップエラー)
#VPN用の仮想デバイスを「無効」にしてみました。> 繋がりません。念のため、もういちど再起動してみましたが、同じです。
#「無効」にしたのは「削除」する方法がわからないからです。
#アンチウィルスで完全スキャンしてみました > 何も出ません。
でも間違いなく システムファイル交換後の Linux では、ネットには繋がるんです。(その方法を見つけました)
その手順(手順)は以下です。現時点では、この手順を踏んだ場合のみ、繋がります。
(1)Windows と、Linux 両方をシャットダウンする。
(2)モデムとルーターを再起動させる。(いったん電源をおとす)
(3)Linux だけ起動させる。
(4)DHCP を自動取得させる。
しかし1度でも Windows を起動させると、同じことが繰り返され、
上記の(1)〜(4)の手順を繰り返さないと、Linux 側でもネットに繋がりません。
いったい、どうなってしまったのでしょうか??
リナックスパソコンで、わずかですが何とかまだ生きてる海外のプロキシサービスを経由してここに来ています。
#Puppy Linux(ノート/個人用) と Windows7(デスクトップ/仕事用) を使用しています。
#Windows7には、SoftEther VPN Client をインストールしています。(いました)
#Linux では、OpenVPN での接続を断念したので、まだ何とか生き残っているプロキシを使用しています。
#OpenVPN を断念した理由は、GAdmin というクライアントソフトが、VPNGate で配布されている .ovpn の中の、ダミーの部分(Keyなど)をどうやっても読み込んでくれなかったからです。
#IPは共に、静的に固定しています。(いました)(当然ですが、別々です)
#障害発生直前までは2台とも電源ONで、ネットに繋がっていました。
#メインで使用しているブラウザは、共に Google Chrome です。
いったい何が? 目の前で発生しているのか、皆目わかりません。
突然、Windows側 では、あらゆるサイトに接続できなくなりました。
#最新版の SoftEther VPN Client を起動した直後、サーバーの更新が失敗し、今の状態に突入しました。
#Windows側 > 突然、Chrome の全タブで、DNSルックアップエラーが出現しました。
#Linux側 > 上記と同時に、Chrome の画面上で警告が出現し、そのままシステムがフリーズしました。(危険だからページを進むな!戻れ!というものですが、開いていたのは MSN の Hotmail です)
その後、Windows側では、何をやってもDNSルックアップエラーが出続けます。(詳細は後述)
PuppyLinux側は、たまたま前日に残してた lupusave.4fs というメインファイルを差し替えることで復帰できました。
#PuppyLinux は仕様により、まるでカセットを差し替えるように、上記ファイルの交換だけで全環境を自由に変更できます。(バックアップとしての使用も可能)
#ただし、Windows を起動したとたんに、Linux側もネット接続不可になってしまうことが判明。
#ゆえに現在は Windows側 の電源を切って繋いでいます。
Windows 側でやってみたことを順番に書きます。
#PCを1日前の状態に戻してみました > ダメでした。状況は変わりません。
#ただしこの時に出現したレポートで、不思議??なファイルが、勝手にインストールされていたことが判明。
#インストール時刻を確認すると、まさに SoftEther VPN Client を「起動させた瞬間の時刻」です。が、、ファイルの日付がおかしい?のです。
#そのファイルは「Microsoft リモートデスクトップサービス(printer)06/21/2006 6.1.760.1.17514 ドライバー」です。2006年になってます。
#当然、削除しました。
#Windows を再起動してみました。> 再起動したとたんに、Linux がネットから落ちました。まったく繋がらなくなります。
#Windows側に、何の変化もありません。というか、Windows を起動したとたんに「ADSLモデムそのものが切断」され、ネットから落ちます。
#モデムが切断されるので、Linux 側が同時に落ちるのはあたりまえです。
#修復を試みても「存在しないDNSサーバー(モデムが落ちるのであたりまえ)」と出るだけで、どうにもなりません。
#SoftEther VPN Client をアンインストールしてみました。> 相変わらず繋がりません。(DNSルックアップエラー)
#VPN用の仮想デバイスを「無効」にしてみました。> 繋がりません。念のため、もういちど再起動してみましたが、同じです。
#「無効」にしたのは「削除」する方法がわからないからです。
#アンチウィルスで完全スキャンしてみました > 何も出ません。
でも間違いなく システムファイル交換後の Linux では、ネットには繋がるんです。(その方法を見つけました)
その手順(手順)は以下です。現時点では、この手順を踏んだ場合のみ、繋がります。
(1)Windows と、Linux 両方をシャットダウンする。
(2)モデムとルーターを再起動させる。(いったん電源をおとす)
(3)Linux だけ起動させる。
(4)DHCP を自動取得させる。
しかし1度でも Windows を起動させると、同じことが繰り返され、
上記の(1)〜(4)の手順を繰り返さないと、Linux 側でもネットに繋がりません。
いったい、どうなってしまったのでしょうか??